小料理　雪しずく　奮闘記

鰹節のうまみ成分が、イノシン酸であることは広く知られていますが～～。

イノシン酸は、全身の細胞を活性化させる重要な栄養素で、細胞内でDNAをつなぐ物質（アデニン・グアニン）の原料になります。

イノシン酸は、人の肝臓でも作られますが、２０歳を過ぎた頃からイノシン酸の合成能力は低下していきます。老化の始まりです。

イノシン酸が不足すると、DNAが作られず、新しい細胞が作られなくなって、体はどんどん老化していきます。

イノシン酸を充分摂取することによって、細胞の原料を供給すれば、老化防止・アンチエイジングをすることができるようになります。

・新陳代謝も促進されます～。

ということで、鰹節をどんどん食べましょう～～。



鰹節の健康パワーその一でした～。

従業員Z。