小料理　雪しずく　奮闘記

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片平山　枕崎神社の境内内にあります。


慰霊塔。昭和38年12月12日慰霊塔完成除幕式が行われました。


碑文
昭和6年の満州事変をはじめ、昭和12年より昭和20年にわたる大東亜戦争に従事してひたすら祖国愛の一念に燃えて、南海の果てに、大陸の広野に散華した郷土の勇士１４００余柱の英霊を合祀してその功績を顕彰するため、ここに枕崎市民の赤誠によって慰霊塔を建立し、殉国の英霊の冥福を祈ります。
　昭和38年11月　枕崎市長　福崎静雄



慰忠魂
　国のため
　土や藻くずと
　消えしかど

　御霊は千代に
　薫るも武士（もののふ）
　　　　泰蔵（木原）

　いくさなき
　国を築けと
　ますらをの

　片平山に
　みたましずまる。
　　　　友律（長野）


戦後70年がたとうとしています。
平和について如何に後世に伝えるのか僕らの年代の使命ではないかと考える今日この頃です。

従業員Z。