小料理　雪しずく　奮闘記

今日は私の生まれた日です
とても暖かなプレゼントを頂ました
実は私の母は亡くなってもう１０年が過ぎました
雪しずくの従業員Zさんのお母さんと同じ年でお誕生日もとても近いことで私も母のように甘えてお世話になっています
私には主人の両親もまだ健在なのでとても恵まれていると思っています
今日はZさんの母さんが手作りのケーキを作ってくれました
思っていなかったプレゼントの思わず涙が出てきました
そして今日は私を生んでくれた母の感謝したいと思いました
１０年前はお決まりのように母が今日は一緒にご飯でもたべようよって誘ってくれた
最近は仕事にかまけて忙しいが口癖となり
家族のことはあまり気にかけてなかったような気がする
今日はお墓に行って母にありがとうって伝えて来た
そして後何年生きるのか分からないが毎日を後悔しないで生きていければそれこそが親に対しての恩返しになるのかな？
誕生日って自分のためでもあるけれど
陣痛から出産まで一番大変な思いをした親の日なんだよな
自分もそうして子供を生んで
子供に泣き声を聞いた瞬間の喜びを思い出す
人間は一人ではない
いつも誰かに見守られ支えられながら生きている
私も見守り支えられる様な生き方が出来ればいいなと思う今日この頃です
雪しずくの花言葉
慰め希望楽しい予告
娘の付けてくれたお店の名前に負けないように
またひとつ年をとることができたのかな？
今日は柄にもない独り言を書いて見たくなりました
親ほどの理解者はどこにもいない事を最近では少し寂しく感じていた私でしたが
少しでも自分を理解してくれる人がちゃんと存在しているんですよね
主人の両親も私親です後悔しないうちにすこしでも親孝行しないとね